パニエの取扱い方法
- ladyjane195
- 2015年9月19日
- 読了時間: 2分
It Dressをより輝かせるアイテムとして欠かせないのがウェディング用の下着。
特に、”パニエ”はドレスのボリュームを左右し、かつ、シルエットを左右する大きな役割を持つ重要な下着の1つ。
とてもボリュームがありかさばるので、持ち運びはもちろんですが、結婚式終了後のクリーニング、クローゼットへの収納に頭を悩ませる花嫁様も多いかと思います。でも実はその取扱い方法はとってもカンタン!クリーニングだって不要になってしまうのです。

●パニエの組み立て方、たたみ方
まず花嫁の皆様に確認して頂きたいのは、パニエの構造。
パニエは、張りのあるチュールスカートの内側に、ワイヤーを通する事によって、そのフワフワのラインを保っています。
スカートからワイヤーを取り外した状態。
こんなに太い、強度のある物を使っているので、挙式意外の時、はちょっと邪魔!
袋を開けた途端に、「部屋中がパニエだらけ・・・」なんて事にならないように
Lady Janeでは、外した状態で花嫁の皆様にお送りしております。

ドレスご試着の際は、スカートの内側、”ワイヤーの通し口”から、1本ずつ装着していきます。そう、ちょっとだけパジャマのウエストゴムを通す感じ!

全部通し終わったら、付属のキャッチャーで端と端をとめれば完成。
この際、ボリュームのある3段、5段のパニエをお選び頂いた方は、スカートのウエストに一番近いワイヤーから通すと、さらに簡単に作業が進みます。
結婚式が終了した際は、再度ワイヤーを外して丸め、スカート部分は自宅の洗濯機でデリケート洗いもできてしまうので、わざわざクリーニングに出す手間も省くことができます。
小さくたたんでしまえば、クローゼットの中でかさばる事もありません。
ぜひお試しください。
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